介護福祉士国家試験合格プロセス

（結論）

①正しい学習方法

②勉強範囲は過去3年分

③とにかく継続する

（解説）

①アクティブラーニングを活用する。＊科学的に証明されている

・能動的勉強をする（脳をアクティブにさせる）

何時間勉強したかではなくて脳にどれだけ刺激できたかが大事。

（２つの要素）を意識して勉強しましょう。

✏️脳に思い出させる労力を課しているか

えーとなんだっけ？と脳をフル活動させる事が何回も行える事です。

例→ミニクイズを別のノートに作るのをオススメします。

✏️脳に自分の言葉に置き換える労力を課しているか

知識の再構築をする事。

・つまりそれはどう言う事なのか？

・友達に教えるならどう教えるのか？

を考える。

＊又、勉強をするタイミングも大切になります。

人間の脳が１番優秀なタイミングは起床してから３時間以内です。

より多くの情報が詰めれる時間になります。

そして、保存処理が優先的に行なわれるのが就寝の１時間前です。

なので朝起きて勉強をし、寝る前に復習してすぐ寝る。

これが理想の勉強のタイミングです。

②過去門３年分を解く事が最高の勉強

・根拠としては介護保険の法改正が3年に１回だから。

なので法律が変わった問題を解いていても非効率なのは言うまでもないでしょう。

過去問3年分をとにかく３周して３回解けた問題は無視します。

本命の試験で出題されたとしても、かなりの打率で解けると思います。

目を向けなければいけないのは３回解けなかった問題です。

冒頭でお伝えした、２つの要素を意識して苦手な問題を解けるように

インプットしましょう。

③１日８時間勉強をするよりも

１０日かけてやった８時間の方が価値ある時間です。

例→１日３０分✖️２セットでも構いませんので①②を意識してとにかく

継続して下さい。結果はついてきますし精神的にも安心できます。

（まとめ）

・正しい勉強法→アクティブラーニングと２つの要素を意識

・タイミング→起床３時間いない　就寝１時間以内（復習）

・範囲→過去問３年間を３週して、解けな問題に力を入れる

・勉強は時間ではなく質と継続期間が重要です。

私も同じ勉強で平日勉強１時間・休日３時間の勉強をし

介護福祉士国家試験を８割以上解けて合格することができました。

試験中も退出可能な時間が開始後１時間後なんですが

１番に午前・午後も退出しストレスなく休憩時間もいっぱい

取れて緊張もありませんでした。

しっかり知識武装することで、早く試験終わらないかな？

とか考えるくらい余裕がありました。自信がすごかった。

以上で忙しい方だからこそ知ってて欲しい介護福祉士国家試験合格プロセスでした。

あなたが合格する事を心より願っています。

ありがとうございました。